赤いチェリーとオリガミ

ツイキャス連続企画ありがとうございました。
福岡ワンマンライブでの限定CDも無事完売し、音源も間に合い、そして想像以上にちゃんと曲になりましたご協力ありがとうございました。
第一回目でテーマ「愛して呪って」が決定し、
第二回目で歌詞を募集し、
第三回目で阿弥陀くじによる「曲のコード」「テンポ」「ソロをどの楽器が担当するか」
が決まり、曲が完成しました。
そんな歌詞を本日公開するのだよ。
そしてせっかくなのでどの部分を使ったか赤文字にしよう!
立花がちょっと変えたやつの元歌詞は()でかいておるよ


愛して呪って
作詞・立花綾香/ツイキャスで発言してくれた皆の者
作曲・立花綾香/ツイキャスで発言してくれた皆の者
編曲・ジョニー柳川大先生(それらをまとめ約1週間で音源にしてくださいました...神...)

真夜中まで眠れず夢さえ見れない(ゆめのなかでもあえなくて)
瞼まで被った毛布、いっそ窒息したい
貴方の名前を、口に含むだけで(私の名前を貴方にあげるから貴方の名前をちょうだい)
生きた心地がしないの、嗚呼 どうかしてるわ

「他の人なんて見ないで」、「貴方の心臓(すべて)を喰らいたい」
なんて言ってるダサい私を、怖いと笑うのかしら
「気味が悪い、狂ってる」とか、そんなご冗談はよしてよ、
貴方の中にも、熟したソレがはちきれるのを 
今、待ちわびてる

愛して呪って、骨まで笑って
信じるとか、裏切るとか、そんなこと必要なの?
愛して呪って、笑い蔑んで
スキだとかキライだとか、そんなもの要らないわ
解読不能な呪いは、回避不能デス
解除不能なの、黙って 溺れていればいい

愛して呪って、骨まで笑って
幸せとか、順序だとか、そんなこと必要なの?
愛して呪って、笑い蔑んで
生きるだとか、死ぬだとか、そんなもの知らないわ
解読不能な呪いは、回避不能デス
解除不能なの、黙って 落ちてゆけばいい


本当にありがとう!東京でもやらなくちゃね。
福岡ワンマンライブ、最高の夜でした。

received_1318505811590795received_1318506351590741

「立花の乱」@渋谷チェルシーホテル
IMG_rc4ses

IMG_20170404_231231
P_20170402_143121

IMG_20170404_231203_1
IMG_-6ips2a
BeautyPlus_20170405000128_save

1491317823928
1491317815701_1

IMG_0542
IMG_0276
IMG_0224

本当に本当に、ありがとう。
今までのライブよりもずっと苦しくて、ドキドキして、不安で、楽しくって、
ニヤけも、涙も、止まらないライブでした。

続けて本当によかった、自分も、メンバーも、スタッフの皆さんも、そして応援してくださっている皆さんも、信じて生きてきてよかったなって思った一瞬の夜でした。

ありきたりな言葉かもしれませんが、私は最後の曲で言ったように、
止まるつもりはもうないです。
きっと足の筋肉が馬鹿になっても、肺が、呼吸がついていかなくなっても
いっぱいっぱい走って、いつまでも走っていきます。
裏切っても、嘘つきでも、間違ってでも、強くなれなくても、私は私の先にある私になるために
ずっと歌っていきます。

そしてたくさんのプレゼント、差し入れ、お手紙ありがとうです。
ひとつひとつ、手紙も全部見ました。みんなそれぞれ違って、いっぱい考えてあって、本当にうれしかった。
本当はお一人お一人にありがとうを伝えたいのですが、一人頭A4用紙1枚では収まらないくらいなので、これからの私で返していきます。

立花の乱を経て、私は新たなスタートを切りました。
抜け殻はクローゼットにしまって、はじめての入学式を迎える小学生1年生のような気持ちで、
大きな世界に入ってゆきます。
変わっていくのは怖いけれど、心臓は同じなので、どんな私も受け入れて、そしてもっともっと進化していきます。

4月2日ワンマンライブ「立花の乱」
本当にありがとうございました。

そして、立花の乱は終わりません。


来る6月11日(日)、
立花の乱~福岡死闘編~
開催決定です。
f13f35_7b4f62748e35479d8fcb734_1

前話 あきこvol.2 http://tachibanaayaka.blog.jp/archives/49471404.html


気付いたのは、いつも通りの朝を迎えた午前8時だった。
いつも通り、きのこを入れた炊き込みご飯と、きのこの味噌汁、明太子を食べ、顔を洗い、歯を磨き、白衣を鞄に入れたところで、携帯のランプがちかちかと点滅をしていた。
誰からだろう、とホームボタンを押したところで、いつも乗るバスの時間3分前という事に気づき、再度携帯を鞄に突っ込み家を飛び出す。
はあ、はあ、と息を切らしバス停にたどり着いた時にはもう、バスが通り過ぎているところであった。ああもう!と走り出す。駅までは徒歩30分。走れば26分。よし、間に合う。
あきこは長い髪をゴムでまとめ、全速力で走り出す。
駅まで走るのは久しぶりだった。焦りながらも周りを見渡すと、少しずつ春が来ていることを感じた。木々には蕾がつき、少しずつ緑が増えてゆく。ああ、また春がくるのか。そういえば少し鼻がムズムズするなあ。花粉の季節がやってくる。またアレ〇ラをまとめ買いしとかなきゃな。 心地よい風が首を撫でる。そうだ、今年の春は思い切って髪を切ろう。心機一転して、またここから始めるんだ。もっともっと研究に力を入れて、一刻も早く父と母の手がかりを見つけるんだ。そうして大きくなった私を見てほしい。そうだ、それまでにもっと誇れるような人間になって、父と母を喜ばせよう。全てが終わったらきのこのバイトもやめてスイカの栽培のバイトに切り替えよう。明るいビニールハウスの中、大きくて甘いスイカを作ろう。特にスイカが好きなわけではないけれど。
自然と口角があがるのがわかった。わたし、笑えてる。そういえば、こんな風に心が軽くなること、あまりなかったな。
悩んでいても仕方がない。悩むのは、進むべき道を選ぶときだけにしよう。後悔して、くよくよして、どうしよう、って過去の事を悩んだって、なんにも変わらないんだ。
あきこの足は自然とスピードをあげてていた。駅までもう少し。少し冷たい風を吸い込んで、横断歩道を駆け抜ける。そういえば、白線の上だけを渡って落ちたらワニに食べられるぞっていう遊びを父としていたな、少しスピードが落ちたその時、
「あぶない!!!」
大きな声が聞こえたと思ったその瞬間、体ががくんと跳ね上がるのがわかった。車のクラクションが鳴り響いている。私の記憶は、それで終わった。



ENDING
春よ、来い/松任谷由実
https://nana-music.com/sounds/0260b2ea/





【INFOMATION】 

4月2日来る日曜日
立花綾香ワンマンライブ「立花の乱」
@渋谷チェルシーホテル
op/st 18:30/19:00
adv/day ¥3,000/¥3,500(+1D)
立花バンド新体制でのライブ。
ご予約は下記より。
※お名前、人数を記載の上お送りください。
replyform.tachibana@gmail.com

photostudio_1477679649989
 

このページのトップヘ