2014年03月

こんにちは、福岡は素晴らしく暖かく、立花はほわほわと一日をすごしとります。
福岡は1月ぶりだ。Y氏は3日前ぶりだ。
久しぶりにカラオケに行って、話して、学生時代の昔話に花を咲かせて。
やつも今、がんばっているのだなあと思った。私も負けないように頑張らなきゃな。
そして福岡はやっぱりいいとこだ。
明日は熊本。久々の家族全員集合だ。
おいしいものが食べられますように。

昨日は福岡でのライブ。
いつぶりだろうか。
久しぶりということもあって、旧友やら、昔から応援してくださっている人達、たくさん見に来てくれた。
ライブを見てもらう、歌を歌う、話して、笑って、緊張して、色々考えて。
今回の福岡ライブはとても考えさせられるライブだった。
自分と音楽ともう一度向き直してみるきっかけをくれた気がする。
それでも歌うことが自分の人間生活の中で一番興奮して、口元がにやけるくらい楽しくて、恋愛するよりもずっと悩む悩みの種で、どうしようもないものだと気付いた。

もうすぐ私はまたひとつ、大人になる。
その前に考えなければ。音楽と立花の二人三脚のヒモの結び方と歩き方を。

スタッフさん、見に来てくださったみなさん、ありがとう!

はろー。元気かい、立花は至って普通だ。

昨日は、私にとって、節目となるライブだった。
2年前のMusic Revolutionから私は、いろんなことを経験させてもらってきた。
それまではピアノ弾き語りスタイルでずっと音楽をやってきて、聴く音楽も歌う曲のジャンルも限られていた。
すごく小さな世界だった。
そこから、エレキギターを持ったり、アコースティックギターを弾いたり、初めてバンドという形で音楽をやったり、
今回はタンバリンにハンドマイク。曲もいろんなジャンルを歌わせてもらってきた。
聞く音楽も増え、いろんな人に出会っていろんなことをみたり聞いたりして、この2年間はめちゃくちゃ濃ゆい2年間だった。
最初はなんの計画もなしに、飛び出した感じできた東京。
ただもっと音楽をやりたいってことしか考えてなくて、来たら来たで、バイトに追われたり、知り合いもほとんどいなくて、一人でもんもんと考える
時が増えたりと、もう少し九州にいればよかったなあと考えた時もあった。けど。
おいしいパンケーキにも出会えたし、厳しくやさしいお兄さんたちにも支えてもらって、いろんなことを教えてもらって見て、そして昨日みたいなライブができて
東京にきてよかったなあって思った。
まだまだ全然完成してないし、するわけないし、スタート地点以前にまだ家の玄関をあける前にあ、やっぱトイレ行っていこうってトイレに行ってそのドアをあけたくらい
だけど、それでも昨日より今日の立花は目が少し開いていると思います。
伝わりづらいなあ、うん。

見に来てくださったみなさん、サポートしてくださったメンバーのみなさん、スタッフの方々、出演者のみなさん、ほんとうにありがとうございました。すごくすごく楽しかった。
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さあそして今日は福岡ライブ。
楽しんでくるぞ。

 

というか今日。
3/13 渋谷Glad「Natural wave vol.1」
OP/18:00- ST/19:00- ¥2000(D別)
ACT/ 大木ハルミ.立花綾香.オレサマ。and more...

嵐らしいじゃなかですか。雨風雷どんとこいやああ!あ、移動中はやめてください。
濡れねずみはもう嫌だ。
皆様、こぞって長靴でいらしてくださいませ。

昨日の事。
一段と寒い朝、やつは日本を飛び立った。
春は別れの季節だ。だがやっぱり寂しいなあ。なんだかコートを一枚脱いだような、軽くなってしまったような感じだ。私は用事があり、空港までは見送りにいけなかったが、見送りにいったY氏はもっと寂しい気持ちになっただろう。
その後、渋谷にて古き友と会う。
風貌はすっかり変わり、中身はすっかりそのまま残り、なんだかおかしかった。
今の近況などを聞いたり、昔話をしたり、今まで人間とのちゃんとした交流がなかった立花にとってはとても素敵な時間だった。
自分の今の近況を話した時、全然違うけど境遇は同じだね、心強い。と彼女はいった。なんてこと言うんだ。私より詩人じゃあないか。その言葉にちょっとのジェラシーと嬉しさを感じながら、お互い一つ年を取るまでには一歩進もうと決意した。あ、私もう1ヶ月ない。ずるいぜ!

さあ次のライブだ。私にとって大切なライブ。私らしさなんて自分にもわからんけど、考えるより歌おうと思う。よし。とりあえずまずはてるてる坊主を作ることから始めよう。天気は大事だからね。気持ち的に大事だからね。

3/13 渋谷Glad
Op:18:00- /St:19:00-

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