2014年04月

本日未明、立花(22歳)が、バイト先の従業員に出身地を問われ、熊本、と話すとくまもん!の一言のみ発せられ、そのまま会話が終了する、といった事案が発生。
またこの事案は一度にとどまらず、二度三度、いや、毎回起こっているという。
これに対して立花は、「まるで自分がくまもんだといわれているような気がする」と終始溜息をもらしていた。 
くまもんとは、本国、いや今や世界中の人気者となった熊本のゆるきゃらの1人であり、真っ黒な容姿に赤いほっぺ、そしてすべてを見据えているようなような目が特徴である。
子供だけでなく、大人までもが好きになる、何かが出ているのであろう。
最近は全国各地どこでも姿を目撃するようになった。しかしひとつ言えることは、立花は熊本出身ではあるが、くまもんではないということだ。もう少し立花にも興味を持ってほしいものだ。
そんな立花は、5月5日、「新しい青の時代」を昨年リリースした山田稔明氏の最新作「緑の時代」の発売記念ライブにコーラスで参加をする運びとなった。
NEW立花の初ライブとなるため、今から夜が眠れなさそうだ。終
 

ああ、夜もふけてきましたがいかがお過ごしかな。
早くないよもう立花タイムスでは深夜だよ。
さて。今日からまた新たなバイトが始まったわけですが痛い。腰が。
今までずっと座ってする仕事が多くて、次は体を動かして、人と対面する仕事をしよう!と意気込んでいったのだが痛い。腰がやられたようじゃ。
くっ、甘くみておったか....
そして同じくして最近、またハマって食べるものができたんだ。そう。グレープフルーツ。
小麦粉、豆腐に続いてグレープフルーツ。今では愛着もわき、グレフルと略すほどに。フルグラか。フルーツグラノーラか。
子供の頃はあの苦味が嫌いで食べれなかったグレフル。
ある日無性に口にしたくなったんだ。理由などない。好きになるのに理由などないであろう!
そう、立花は問答無用でグレフルを好きになってしまったのだ。
それからは毎晩グレフルを夕食に加えている。というかもはや主食がグレフル、副食にお肉、とかだね。うん。
グレフルは清く、そのまま食べるのが1番うまい。
ああ、どうしよう、さっき食べたばっかりなのにグレフルの記事を書いてたらまた食べたくなってしまったじゃないかどうしよう!
とりあえず、グレフルを食べるか否か、立花と相談してこようと思う。
もう直ぐ妹が旅から帰ってくる。あいつにもグレフルの素晴らしさを教えてあげよう。そうしよう。

爽やかな朝。目が覚めて時計を見ると5時半。
おいおいちょっと待ってくれよまだ早いよビリー。と布団を被るがどうも二度寝の気分になれない。
よし、こうなったら起きよう、と布団を飛び出し、朝ごはんをつくる。豆乳とコーンのリゾット。写真はない。
それからコーヒーを淹れる。時間をかけてゆっくり。少しずつ。ただのインスタントだけど。気分ね気分。
そして今日は昨日買ってきた本の中のひとつ、ギターの教本を見てわたしによるわたしのためのわたしだけのギターレッスンが始まる。YouTubeで音源を何度も聞いたり、本を見て弾いてみる。うん難しいね。
でもびーん、てなってた音が綺麗にでるようになったり、楽譜通りに指が動くようになったりするとすごくワクワクしてドキドキして、気付けばお昼。あれはびっくりしたね。え、もう半日終わったのかウソだろ!また宇宙人の仕業か!(昨日記事参考)と思ったがお腹がなっていたので準備をする。
今日は九州から高校来の友達が就活のために上京しているので、午後から遊ぶ約束をしていた。
彼女は高校に入って初めてしゃべった友達だ。
「宿題、終わってますか?」
そう、この言葉をきっかけに彼女とは高校の半分をともに過ごす仲となった。運命だ。キモくない。
そんな彼女といったのは自由が丘。
なぜかって、今日が日曜日だからと団子が食べたかったからさ!
日曜の渋谷には行きたくないし、日曜の浅草にも行きたくないし、日曜の横浜にも行きたくないので自由が丘。
とりあえずお昼ご飯食べたい!いや団子が食べたい!と団子屋へ。草団子、焼団子、柏餅、どらやきを一個ずつ購入。写真はない。でもめちゃめちゃ柔らかくて、繊細で甘さ控えめ。だけど口の中にしばらく残る感じはもう最高でした。ああ、幸せだった.....
それから自由が丘をぶらり。おいしそうなドーナツ屋さんに、ケーキ屋さん。パン屋さんにイタリアン。
食べ物ばっかやんっていうのはなしで。そして写真はない。

彼女と最後にあったのは成人式の時。
大人になってたな。頑張ってたな。
再エンジンをかけたばかりの立花にとって今日の時間はとてもいい時間になった。頑張ろう。
ありがとう、ともよ。
 

こんばんは。春ですね。あと何回春ですねって言えるかな。
今日は土曜日。お休み。やったぜふう、と朝から早起き。
東京にきて、まもなく1年たとうとしておりますが今日は家の周りを散策した。今更じゃないよ。今更とかいうのなしよ。
今日は最寄り駅から初のバスに乗車。バスってなんだかいいよね。頭の中では僕らの~じゆうを~が問答無用で流れ始めるよね。
で、乗って3停目で下車。歩けよっていうのもなしで。バスに乗りたかったんだよ。
バス停近くの古本屋さんへ行きました。かれこれ3時間。いいねえ、この本もいいねえ、ああこの本もいいじゃないか!ああどうしよう。お菓子は300円までです!じゃないけど、本は2冊までです!一気に読めないでしょ!と来る前から決めていたので、選抜するのが難しかった。
なんとか今日の立花のベストブックを選びぬき、帰路へとつく。よし、帰りは歩いて帰るぞ。だって一本道だったもんね、大丈夫だもんね。と地図も見ないで歩き出す。
いいねえ、旅みたいだ。と再び頭の中では僕らの~青春を~が流れ出す。
流れ出すよ。
曲が終わったよ。終わったけどつかないよ。あれおかしいなおかしい絶対おかしい。いやそんなことはない。
もう一度曲が流れ出すよ。僕らの~
曲が終わったよ。見たことない歩道橋が出てきたよ。とりあえずのぼってみるよ。
あ、駅が見えてきた!やっぱりね~ほらねよかったあってた。
と思ったら隣駅に到着してた。結局電車で帰りました。きっとどっかでループしたんだ!宇宙人にぽわわわわわーってループさせられたんだ!うん。
今日は冒険の日でした。ふふふ。 

春は残酷だ。一見ピンク色の桜色の、素敵な季節だけど。
いろんなはじまりとおわりが集まってる。そして私も。
今日はちょっと寒かったね。いやだいぶ寒かったね。
そんな寒い春の今日、立花は新しいNEW立花になることにしました。
なんだよこいつ何言ってるかわかんないよなんなんだよって思うかもしれないけど、とにかくNEWになることにしました。
高校の時から始まった旧立花だったが、いろんな人に出会って、いろんな音楽に出会って、ひとつ歳をとって、ひとつ決断をして、NEW立花になります。
高校1年生の鼻たれの時代には私が歌を将来の夢にするなんて考えてなかったなあ。世界はすごいな。
まだまだわたしのマラソンは終わりをむかえないわけで、それどころか扉もあけてないし、出かける前のトイレも終わってないし、忘れ物確認の前の歯磨きくらいの段階でありますが、ちょっとずつでも近づけるように一生懸命歯をみがこうと思います。
またそのうちライブとかライブとかおいしいものとかあげだすけんね。もうちょっと待っててね。
ではみなのもの、さらばじゃ!ありがとう。
 

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