赤いチェリーとオリガミ

2014年06月

最近の雨は私ではない。梅雨だ。梅雨なのだ。不可抗力である。
そんな梅雨の中、昨日立花は人生初の路上ライブに行った。場所は高円寺。高円寺に行くのも初めて。
昨日は夜から雨は上がるとのことだったので、希望を持っていたんだ。だが、昨日の立花の運勢は非常に悪かった。まずは目だ。コンタクトを落とすというなんで、どうやったら落とすとどうやったら目から飛び出るとね、という謎の事件が起きた。
歩いていて、目に若干の違和感を抱いた瞬間。私の右目からビリー(右目コンタクト)が飛び出した。私が悪かったのだ。そうだ、最近メガネを使うことがおおく、きっと彼は嫉妬していたのだ。長くコンタクトケースの中にいさせてしまった。そうだ、すべては私が悪い。飛び出した彼はもう、どこにもいなくなっていた。さよならもいわずに。
立花は悲しみに暮れた。だが、立ち止まっている場合ではない。進まなければいけないのだ。前に。踵を返し、家へと再び走り出す。雨の中。頭の中では、爆風スランプのランナーが流れ出す。そしてメガネをつかみ、再び街へと飛び出した。外はもう、雨は止んでいた。
時刻は20時。高円寺で本日の路上ライブ友と合流し、我らがステージを探し求め歩き出す。するとどうだろうか、再び雨が降りだす。なんということだ。しかし、それはもう想定内だ。今日はここだ、と高架下に決め、ピアノとギターを広げる。初めて生の声で、外で、声を出した。なんだか、自分がここの空気に溶け込んでいるような気持ちになって、声がビリビリと耳に聞こえて、高架下で響いて、雨と車と人の声といろんなものが混じって、すごく不思議な気持ちになった。人が立ち止まってくれて、静かにこちらを見てくれてすごく気持ちがよかった。
また行こう。雨の日に。
その後は知り合いの方のお誕生日会があるとのことでそちらに。素敵なお店で、初めましての方もたくさんいらっしゃって、何よりお誕生日の人が初めましてでしかもお店のマスター。ケーキも自ら調達、自らわああああってケーキ登場。なんだか不思議な空間だったが、皆さん素敵な方々でマスターも面白い方で素敵な時間。カレーおいしい。そしてここでもギターを弾く人がいて、みんな歌って、どこにいても音はいいなあ、と思った。

次は路上が先かライブが先か。とりあえず、ライブが7月3日。学芸大学のメープルハウスにて。オープンマイクもありますんでね、皆さん歌ってってくださいませ。2014-06-28-21-16-04

先日、猫のお兄さんの最愛のねこ、ポチちゃんが天国にいってしまった。
私は何度か撫でさせてもらったが、人間の心がわかるかのような猫ちゃんだった。猫が苦手だった私のもとにそっとすり寄り、触らせてくれた、その毛並みはとても優しくて、それから猫が苦手ではなくなった。
私も昨年最愛のうさぎを亡くしてしまった。心にぽっかりあく穴はひどく深く黒く何物でもふさぐことはできないものだ。大切なものは失ってから気付くとよくいうが、初めから大切だと気付いていたものがいなくなってしまう寂しさはどうしようもなくつらい。
だが、ポチちゃんはお兄さんを始め、いろんな人にかわいがられ、撫でられ、なによりお兄さんのもとで毎日ひなたぼっこ、素敵な人生だったろうな、と思う。
きっとお兄さんはこれからもポチちゃんを歌った歌をたくさん歌っていかれることだろう。人間のような素敵な猫のポチちゃん、どうぞ安らかにお眠りください。
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雨女、立花綾香のゆくよ熊本の旅もここまで。
久しぶりに帰った熊本は相変わらずの顔をしていて、心も体もびのーんとなった。
今回の帰熊にはひとつ、目的があった。そう、音源製作だ。5月のはじめから計画を練って、曲を作って、
今回の帰熊に臨んだ。ということもあって、この約1週間は毎日父とすごした。二人であーだこーだ言いながら音源を作る。なんとも微笑ましいようにも聞こえるが戦いであった。二人とも何かを欲するときに言葉が足りない。
ギターがもうちょっとこう、びん!とした感じで!ベースがもっともすもすした感じがいい!ここのドラムなんかこうもっとスタタタターン!って感じじゃない?もはや暗号だ。親子といえど脳の中まではわからない。ゆえに何をいっているか父もわからなかったであろう。毎日朝早くから出かけ、父は途中で仕事にいき、立花はひたすら黙々と音を作り、また父がかえってきて二人で夜まで作業し、帰宅。という日々。
だが、すべてを自分で作る、というのはとても難しいがとても楽しいものだった。
みなさん、8月をお楽しみに。

熊本では音源製作以外にもたくさんいろんなことがあった。
母方の実家に遊びに行って大量の赤飯を食べて死にそうになったり
ギタリストの人に協力してもらって、音とりをしたあとに素敵なセッション大会をしたり
家におっきなくも氏が侵入してこようとして立花が攻防戦を繰り広げたり、
家のハーブ達が異常な成長を見せ、もっさもさなっていたのを救助するためにピザを作ったり
ジャケットの下書きと称してスタジオの机に落書きをしたり、お酒を求めて山鹿の下町を母とあるいたり。
いつもいっていたバーで夜通しセッション大会、立花はカホンをたたいた際に気持ちが入りすぎて指をやられたり、謎のギター教室(もちろん立花先生)が開かれたり。
とにかく楽しい毎日でした。ありがとう、熊本よ。

次回は8月に帰ってライブをしようかなと考え中。たくさんの人に歌を聞いてもらえるように、家で声からしながら練習をしたいと思ひまする。
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熊本に帰ってきてから初めての雨。雨女だとなんやかんや言っておったが、今回はなーんだ、降らんな、って思ってた矢先の雨の朝。隣の家の猫がにゃあにゃあ鳴いている。雨で外に出れないからだろうか、いやいつもないてるなそういえば。
昨日は我が家のパソコン君が絶不調により、あまり作業は進まず、父と奮闘。パソコン君の機嫌とり。
電源を入れなおしてみたり、いつもと違う感じで接してみたり。だが、パソコン君はどうも機嫌がよくないようだった。そして次第に父も睡魔に襲われ、終了。こんな日もありますね、うん。
作業を終えて、小学校からの幼馴染達と久しぶりに再会。変わってなさ過ぎて逆に驚いた。
でも、外見も中身も変わっていないようでみんな進んでたなあ。夢に触っていたり、素敵な出会いがあったり。ただ時間だけが過ぎていってるんじゃあないなあ。
久しぶりの時間は自分が洟垂れの小学生のときに戻ったようでした。タイムスリップ。
さあ今日は雨。私の雨。濡れるのは嫌いだけれど、雨はなんかこう、いいよね。静かで、優しい感じで、遠くで牛が鳴いてて。そんな心落ち着く今日はとてもテンションの高い曲をレコーディングしようと思います。
頑張れパソコン君。

皆の者、ご機嫌いかがでござろうか。拙者ただいま車という鉄の塊に包まれ、我が母の故郷へと向かっている最中でござる。若干酔ってきたでござる。吐きそう。
何日前から話そうか、いや、ほとんど毎日変わらぬ生活をしておるのでいつを話しても同じ内容になるだろうがやっぱり話そう。
確か3日前頃だっただろうか、晴れだった。そう、晴れだったのでござる。以上。
その次の日だったような気がする。晴れだった。そう。その日も晴れだったのでござる。以上。
実によい天気だ。うん。
そして昨日。土曜ということで熊本生活時代に毎週父と通っていたバー、アヴァンティにてミニライブをする。
懐かしい方々といろんな話をしたり、セッションをしたり、セッションをしたり、セッションをしたり。
集まる人みんながアーティスト。ギタリスト、シンガーにベーシスト、タンバリストまで。
誰かが歌い始めるとみんながみんな演奏を始め、ビックバンドと化す毎回の土曜日はいつも楽しいものだ。
今宵も深夜までセッションは続いた。
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さあ、楽しい宴の後は、再びレコーディングを頑張るとしよう。

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