本というものはどうしてこうも人を変えるのだろうといつも思う。
人間からまるでコアラになったかのような気持ちだ。
なんでコアラかというとそれはよくわからないけど雰囲気だ。

大嫌いな満員電車も通勤も早く本が読みたいがために、いつもより早く家をで、
いつもより時間を稼ぐために鈍行に乗り、より快適に読めるように、あ、この人絶対あと2駅で降りるな
という謎の預言と自信を信じ、目を光らせる。これは大体3日に一回は当たるようになった。

家から職場まではおよそ1時間。行き帰りを合わせると2時間。長いように感じるけどものすごく短い。
もういっそこのまま仕事を休んで電車の端から端まで何往復もしてやろうかと思う。
そんなことはどうでもよくて、肝心なのはもう秋が通りすぎようとしていることですよどういうことですか。
ついこないだまでやれ台風だとやれ残暑が厳しいだの騒いでいたじゃないですかいつきたの。秋はいつきたの。
小さい秋を見つける前に冬到来じゃないですか。かくれんぼでみつける前にみんな家に帰るパターンじゃないですか。
そうこういっている間にすでに今日が終わってしまったあああやばいなんでこんなに時間は早いんだ。
そんな私もこの秋ようやっと野望を持つことができたので、時間とかけっこしながらボルト並に抜いて、
世界を征服しようと思います。
ようするにはよせんと2014年終わるよってことです。あでゅ。