10月30日恵比寿天窓switch立花綾香ワンマンライブ「東京水槽」
来ていただいて、本当に本当に本当にありがとうございました。

今回のワンマンライブは立花にとってスタート地点でもあり、これまでの集大成であったりと、ターニングポイントにもなる大切なライブ。福岡からは相棒のトルネードトルことれーな氏が登場。3曲目から抽選会を行うという謎な展開も盛り上げてくれ、立花の昔からの野望であった師匠山田稔明氏を自分のワンマンライブにお呼びするという夢も叶い、何より関東はもちろん、他県からもたくさんきていただいて、満員御礼。本当に嬉しかった。
応援してくださる方々がいるからこそ今の立花が息をして歌を歌っていられるのだなあと心の底の底の底から痛いほど感じました。
ステージから見える皆さんの笑顔や、涙や、真剣な表情、全てが心地よくて、ドキドキして、私はここで死ぬのだなあと思ったのであります。

そしてもう一つ、ミニアルバム「アクアリウム」販売。
実はギリギリまで販売する予定はなかったのですしかし。今まで立花のCDをずっと作り続けてきてくださったプロデューサーでもありサポートメンバーでもあるジョニー柳川氏の「できることは全部やろう、やれないことなんて絶対ない」という言葉で販売を決意した。
今回のライブのテーマでもあり、立花の要の曲でもある「東京水槽」をワンマンライブの日から発売する意味、今までしてこなかった楽曲提供していただいた曲を入れる意味、人と一緒に曲を作る意味。
立花にやれることはまだあったのだと思いなおした。
4年前から関東に拠点を移し、音楽活動をし、なんとなくライブをすることで満足していた自分、新たな曲を生み出すことから逃げ、今までの楽曲に頼りっぱなしだった自分、そんな自分を変えたかった。
上京する前の自分はきっともっと、大きなところを見つめていたはずなのに、あの頃の自分に後ろめたさを感じながらも変われない自分を捻りつぶしたくて、ミニアルバム発売、そしてワンマンライブの決行を決めた。
でも何より、私を変えてくださったのは、応援してくださる方々。支えてくれるサポートメンバー。
みなさんが立花綾香を作ってくださる。
言葉にするのはとても難しいけれど、ただただ、本当に感謝しています。

もう私は立ち止まれないし、立ち止まる気もありません。ただひたすら前を、上をみて突っ走っていこうと思います。

そして、今回告知解禁になったことを改めて。

①ミニアルバム「アクアリウム」発売決定、そしてタワーレコード渋谷店3Fにて展開決定!

「アクアリウム」
全5曲入り¥1,500

楽曲を簡単に紹介させていただく。

1.累
2.東京水槽
3.こ
4.かわいくなりたい
5.赤いチェリ―とオオカミ

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1曲目「累」は立花自身初の共作。featジョニー柳川氏。今までの自分から変わりたくて、初めて自分以外の人の力というのを借りた。正直頑固すぎる自分には他人との共作は無理だと思っていたが、アレンジしてくださっているジョニー柳川氏は立花のわがままな意見もことごとく受け止めてくださり、自分も好きだと胸を張っていえる楽曲になった。累。

2曲目は今回のテーマにもなった「東京水槽」。この楽曲を入れて、ワンマンライブに発売できたことは本当に嬉しかった。 そして3曲目は「こ」。昔からあった曲だがあまり歌っていなかった。しかしお客さんからの「あの曲は好きだ」という言葉に単純な立花は嬉しくなり、ついに今回音源化まで至った。

4曲目「かわいくなりたい」。これはサポートメンバー、ベースジョニー柳川氏とドラム鹿野氏のバンド「ザ・ビートモーターズ」のボーカル秋葉正志氏よりいただいた楽曲。
正直ピュアすぎる内容に戸惑ったが、「あなたに突き刺さりたい」という1フレーズに完全に心を打ち抜かれ、歌わせていただく事を決めた。

そして5曲目「赤いチェリーとオオカミ」
この楽曲は立花が上京したての頃、縁あって、立花の師匠GOMES THE HIT MANの山田稔明氏に作曲を、元チャットモンチーにて現在作詞家としてご活躍中の高橋久美子氏に作詞をしていただいた立花の宝物。
何度も音源化をしたい、と願い、ついに今回音源化することができた。


こちらは、タワーレコード渋谷店、ライブ会場、そして立花のHPよりネット販売中である。
新しい立花を詰め込んだアクアリウム、ぜひ聞き倒していただきたい。


②2017年4月2日渋谷チェルシーホテルワンマンライブ決定!
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何を隠そう立花の誕生日。新たな門出として、爆発してやります。
ステージも新体制でいきます。どうぞどうぞお楽しみに。

チケットはライブ会場、HPにてネット郵送販売中。



生きていれば慣れてくるし、変わってゆくし、でもそんな中で改めて、自分は1人で生きているのではない、という事を痛感したワンマンライブ。
この日を絶対忘れないし、これからの立花の背を押してくれる日になったと思う。

きてくださって、みてくださって、本当にありがとうございました。

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